何かの特徴を表す為に基本はbe 動詞とhaveを用います。
例えば、自分の友達の特徴を表す時にどんな言葉を使うか考えてみましょう。
Be 動詞を使って特徴を表す。
He is nice. He is tall. He is handsome. He is hardworking.
have を使って特徴を表す。
He has black hair. He has round eyes. He has a nice smile.
be動詞とhaveの違いを理解していただきたく、二つ例文を出してみました。
be動詞は[主語=形容詞]という形になります。haveは[主語 プラスアルファ 名詞]になります。
つまり、haveは主語にくっ付いている特徴にまります。
be動詞は主語と特徴がイコール関係にありますが、haveはプラスアルファの関係になります。
それを理解していただくと、様々なものにhaveを付けて、特徴を表す事が出来ます。
例文を見ていきましょう。
例
The hotel has a big pool.
(ホテルに大きなプールが付いている。)
He has a lot of knowledge.
(彼は知識豊富だ。)
My car has nice seats.
(私の車には良いシートが付いている。)
Tofu has a lot of protein.
(豆腐には沢山のタンパク質が含まれている。)
My smartphone has a lot of functions.
(私のスマホには沢山の機能が付いている。)