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生徒によるコラムシリーズ No.2 「 留学前の英語学習は必須!英会話スクールに通おう!」By T.K さん

 

 

留学前の英語学習は必須!英会話スクールに通おう!

生徒によるコラムシリーズ No.2  By T.K

 

<名古屋からフィリピンへ!>

 私は2018年9月から2019年2月の半年間、フィリピンで語学留学を行いました。最近、フィリピン留学が流行りで様々な広告がSNSなどに掲載されていますね。それを見て、フィリピンで語学留学してみたいな〜と思った方も多いのではないでしょうか?この「名古屋からフィリピンへ!」では私がフィリピンでの語学留学をどのように過ごしていたのかについて、4回に分けてお話しします。第1章では出発から現地の学校に到着するまでをご紹介しますね。

 

<荷物よし、パスポートよし、英語よし>

 忘れ物がないことを確認し、中部国際空港からフィリピンに向かいました。私の行く学校へはマニラの空港で国内線に乗り換えなければならなかったので、乗り換え場所などを英語で聞きながらなんとか目的地のパナイ島にある空港まで到着しました。フィリピンに来るときに一番不安だったのが、入国審査です。イギリスでの入国審査では全く英語が聞き取れず、恥ずかしい思いをしたので今回はMaster Englishで習った英語を活かして乗り切ろうと張り切っていましたが、なぜか何も質問されませんでした。なんとも言えない気持ちを抱えながら入国審査を済ませ、パナイ島の空港に到着しました。

 

<英会話に通っていてよかった!>

 パナイ島の空港に到着していきなり問題発生。なんと空港から現地の学校まで送迎する車の手配を学校側が忘れていたのです。本来であれば、空港の出口で学校名の書いてある看板を持って待ってくれているはずが、その日は誰一人としていませんでした。到着したのが午前5時頃だったのでそのせいかなと思い、1時間ほど待ってみたのですが、一向に来る気配がありませんでした。その時、ある一人のフィリピン人が私に話しかけてきました。

 

フィリピン人:What are you waiting for? Where would you like to go?

私:I want to go to (学校名). The staff is supposed to pick me up here.

フィリピン人:You better take a taxi. I will take you the language school if you want.

 

 このようなやり取りをし、結局そのフィリピン人のタクシーに乗って学校へ向かうことにしました。英会話に通っていなければ、この心配して話しかけてくれたフィリピン人の言っていることが理解できず、返事もできなかったと思うので、今まで名古屋の英会話スクールMaster Englishで英語を勉強してきて本当によかったと思いました。その後もグーグルマップで行き先を説明したり、料金を聞いたり、世間話をしたりしながら学校へ到着しました。そして、私のフィリピン留学は現地スタッフからのSorryからスタートしました。

 

<留学前の英語学習は必須!英会話に通おう!>

 英語が少しでも話せると現地での緊急事態と対応に役に立ちます。日本とは違い予想外なことがたくさん起こるので、「聞いて話す力」があるととても役に立ちます。そのためには、単語を覚えるのではなく、会話を通してフレーズや言い回しを学ぶことが一番だと思いますので、そこをきちんと教えてくれる英会話に通うことをオススメします!ちなみに、Master Englishでは独自の教材を使い、フレーズや言い回しを効率よく覚えられる授業が展開されるので、初心者のみならず、今後留学を考えている方にもマッチしていますよ!

 

では、次回の第2章では「フィリピン留学の上手な活かし方」をフィリピンの授業スタイルなどを踏まえてお話ししたいと思いますので、次回も読んでいただけると嬉しいです!お読みいただきありがとうございました!

 

T.Kさんによるフィリピン留学、「名古屋からフィリピンへ、第2章」はこちらで読めます。☞<名古屋からフィリピンへ!第2章> By T.K さん

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