文法・単語
Be動詞とAction動詞って何?
2017/1/22
こんにちは、Master Englishです。
今週のレッスン内容から、文法ポイントをピックアップ!
今日は『Be動詞とAction動詞』の違いを説明します。
まずaction動詞は日本語で「一般動詞」と呼ばれるものです。
例えば sing【歌う】、walk【歩く】、talk【話す】など動きを表す言葉のことです。
例)I study English.
ではBe動詞とは何でしょう?
Be動詞は動きではなく状態を表す言葉です。
使い方は次の3通りです。
- 形容詞(ものの様子を表す言葉)
- 前置詞(場所、時間)
- 名詞 (ものの名前、固有名詞)
形容詞はものの様子を表すもので、
cute【かわいい】、red【赤い】、convenient【便利な】などのことです。
日本語では、語尾が「〜い」や「〜な」で終わる言葉のことです。
例)She is fashionable.
前置詞は at / on / in などのことですが、
その後ろには場所や時間がきます。
例)I live in Nagoya.
名詞は物や人の名前のことです。
例)He is my father.
英文には必ず、action動詞かBe動詞のどちらかが使われます。
ここでしっかり区別しておきましょう。
わからなくなってしまった時も、 どちらの文か考えると理解しやすくなります♪