●人をある状態に「させる」
使い方: [A makes B (動詞 / 形容詞)]
A というものが B(=私) に何かの影響を与え、別の状態にするということです。
上の例えでは、「いい映画が私を泣かせる。」と言いました。
つまり、映画の力や影響が強い為、私の心を動かして泣かせたということになります。
ここでポイントになるのはmake me を使う時には必ず主語になるものに力があるということです。
私は自然に泣いたのではなく、映画が凄かったから泣いてしまったのです。
上で記述したもう1つの例でも「友達に勧められたローションの力」により私の肌はすべすべになったのです。
塗る前は私の肌はカサカサだったのです。ローションが私の肌をすべすべにしたのです。
もう一度使い方を振り返りましょう。
A というものが B(=私) に何かの影響を与え、別の状態にする。
もう一つここで大切なポイントは、
[A makes B (動詞 / 形容詞)]という文の形です。
Bの後に動詞、または形容詞が来ることです。例文を見てみましょう!