文法・単語
kinda と sortaの使い方 [めっちゃ使える!]
2019/1/20
目次
Kind of の使い方
Kind of の使い方は3通りあります。
会話の中で、kinda と聞いた事はありませんか?kind と ofがくっつきkindaという発音になります。
kind of = kinda
正式な文章ではkindaと書かないので気をつけましょう。
*kind of を sort of (sorta) ということも可能です。
1. kind of は「種類」
kinda + 名詞
よくWhat kind of….という質問として使われます。kind ofの後に名詞が来ます。
その場合、kind は種類という意味になります。
What kinda music do you like?
(どんな種類の音楽がすきですか?)
What kinda wine do you drink?
(どんな種類のワインを飲みますか?)
Roquefort is kinda cheese.
(ロックフォールはチーズの種類です。)
2. Kind of は「まあまあ、なんとなく(なんか)、ちょっと」
kinda +形容詞
「まあまあ、なんとなく(なんか)、ちょっと」として使われる場合は形容詞が後にきます。
つまり、形容詞を修飾する言葉として用いるのです。
It’s kinda hot in here.
(ここちょっと暑いよね。)
It was kinda expensive.
(これはまあまあ高いよね。)
The test was kinda hard.
(テストはなんとなく難しかったよ。)
kind of + 動詞
「種類」としてkind ofが使われた時は名詞の前に来ました。
「まあまあ」と言う意味でkind of が使われた時は形容詞の前にkindaが来ました。
最後に動詞の前でkind of も来ます。
意味は同じく「まあまあ、なんとなく(なんか)、ちょっと」という意味になります。
I kind of like her.
(彼女のことをまあまあ好きなんだ。)
I kind of did my homework.
(宿題は何となくしました。)
I kind of thought so.
(何となくそう思った)
3. 単独でkinda 「まあね」
ここで、「まあまあ」という意味でkind of が使われます。
kindaが答えとして使われる場合もあります。
A) Are you cold? (寒い?)
B) Kinda. (まあまあね)
Sort of (sorta)
Kinda を sortaと表現する場合もあります。
意味も使い方も全く同じになります。
I sorta ate it.
(なんとなく食べちゃった。)
You are sorta cheap.
(あなたなんかケチだね。)
kinda (sorta) の練習
日本語を見た瞬間、英語が口から出てくる様になるまで繰り返し練習をしてみましょう。
- kinda (sorta)を使い文を完成させましょう。
1. どんな種類のワインを飲みますか?
2. ロックフォールはチーズの種類です。
3. まあまあ高いです。
4. 彼はまあまあ金持ちです。
5. 彼女のこと何となく好きなんだ。
6. 宿題は何となくしました。
答え
1. What kinda (sorta) wine do you drink?
2. Roquefort is kinda (sorta) cheese.
3. It’s kinda (sorta) expensive.
4. He’s kinda (sorta) rich.
5. I kinda (sorta) like her.
6. I kinda (sorta) did my homework.